初診時は6歳の女の子です。
上あごの幅が狭いために、開咬(前歯が咬み合わない状態)と臼歯が交叉咬合(上が下に対し内側に入っている咬み合わせ)になっています。上あごの幅を広げ、舌の癖を治すトレーニングをしました。
【主訴】前歯で咬みきれない
【診断名】前歯部開咬
【年齢】6歳
【治療に用いた主な装置】上顎の拡大装置
【治療期間】約1年6か月
【治療費】約40万円
※ 一般的に矯正治療のリスクとして、後戻り、歯根吸収、顎関節症等が考えられます。治療期間、治療結果は、個人差があります。
初診時は7歳の男の子です。
上あご前歯を動かし、あごのズレを改善する装置を使いました。
【主訴】下アゴが出ている
【診断名】下顎前突
【年齢】7歳
【治療に用いた主な装置】
マルチブラケット装置、フェイスマスク
【治療期間】約2年
【治療費】約40〜45万円
※ 一般的に矯正治療のリスクとして、後戻り、歯根吸収、顎関節症等が考えられます。治療期間、治療結果は、個人差があります。
子供の矯正治療であごを広げて永久歯の生える隙間をつくると同時に、咬み合わせの改善を行いました。
大人の矯正治療開始前です。
子供の矯正治療では改善できない部分を治していきます。
大人の矯正治療後です。
非抜歯にて治療を行い、歯を動かした期間は1年7か月でした。
【主訴】デコボコ
■子供の矯正治療(第1期矯正治療)
【診断名】叢生を伴う、Angle classU
【年齢】10歳
【治療に用いた主な装置】
マルチブラケット装置、バイオネーター
【治療期間】約2年
【治療費】約40〜45万円
■大人の矯正治療(第2期矯正治療)
【診断名】叢生
【年齢】13歳
【治療に用いた主な装置】マルチブラケット装置
【抜歯部位】非抜歯
【治療期間】1年7ヶ月
【治療費】約35万円
※ 一般的に矯正治療のリスクとして、後戻り、歯根吸収、顎関節症等が考えられます。治療期間、治療結果は、個人差があります。